workingmom-minhのブログ

フルタイムワーキングマザー40代での気付きと記録、ボーっと生きてちゃいけなかった!

風邪気味にホットヨガの効果

昨日から急に鼻水が止まらなくなりました。喉も痛くなってきて風邪の様相を呈してきました。こうなったときの私の対処法は、養命酒と葛根湯です。

病院ではありませんが、メディカル関係の職場に勤めているため(?)、薬の使用については慎重派です。基本的には必ず副作用があるので、急性期以外は極力服用しないようにしています。娘たちの風邪の時にも、解熱剤などは処方してもらうも使用したことはありません。

昨日は養命酒に加え、まだ体力もあったため、ホットヨガに行きました。体温を上げてウィルスを撃退できないものかと、、 結果、夜から発熱してしまい試みは不発に終わりました。

「免疫革命」などを執筆された安保徹先生も体を冷やしてはいけないと主張されてますし、他の医師の先生方の書籍でも体温を上げることの重要性について書かれています。よく言われるのはがん細胞は35度以下の低体温の環境で活発に動くというものです。40代になり代謝が落ちてきているのを痛切に感じているところですが、そのためにも体温アップは私の目標の1つであり、普段から冷たい食べ物飲み物はなるべく取らないように気をつけています。(あ、この時期の冷たいビールは容認してます、、)

ホットヨガは数年前から始めました。関西に越してきてすぐに長女を妊娠し、次女を出産して仕事を始め、ヨガを再開しようと教室を探しました。結果、ホットでなくても良かったのですが、時間帯の融通が利き、車で通えるので、今のホットヨガに通っています。本当はもっと行きたいのですが、子どもたちとの時間を考えると、月に4回の今の会員種別が精一杯です。

風邪は治せませんでしたが、ホットヨガはこれからも続けていきたいと思います!

minh

Mary Poppins returns

娘たちがぜひ見たい!と言っていた映画「メリーポピンズ リターンズ」、春休みの映画館での上映には都合が合わず、先週末雨の土曜日にTSUTAYAで最新作として貸し出しが始まったDVDを借りてきました。

因みに上記スクリーンショットは職場の同僚に教えてもらったfilmarksと言うアプリです。どの映画がどの劇場で上映しているとか、DVDレンタル開始の状況や、その映画のレビュー感想などがわかりやすく検索できて便利!

TSUTAYA店舗では、最近はセルフレジで貸し出し手続きをするようですね、久しぶりで、TSUTAYAカードの更新手続きもあり、最新DVDにはロックがかかっており専用の機械で外してから持ち出さないといけないことを知らなかった私たち。。帰宅していざ鑑賞の段になり、ケースが開かない!慌てて検索したところ同じく憂き目にあった方々の体験談(中にはこのロックの特許情報まで調べた方も)がありましたが、結論としては自分で解除するのはリスクが高いとのことで、夫がロック外しに再度TSUTAYAに行ってきてくれました。TSUTAYAさんにはロックをつけたまま店外に出た際のアラーム機能(盗難防止ゲートのようなもの)の導入など改善を希望したいと思います。。

そして、メリーポピンズ!私の父がジュリー・アンドリュースが好きだった影響で、小さい頃から「サウンド・オブ・ミュージック」と共に繰り返し見ていた大好きな作品です。我が家の夢は家族でザルツブルクサウンド・オブ・ミュージックツアーに参加すること!娘たちも小さい頃からこの2作品は何度も見ており、映画に出てくる歌については、歌詞わからないながらも小さい頃から口ずさんでいました。「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」をあっという間に覚えていましたね。

作品を見た感想としては、私たちの期待値が大きすぎたんでしょう、映像は前作に比べ技術の時代の変化を感じる素敵な演出でしたが、ミュージカルとして前作のように口ずさめるような曲が少なかったかな〜 娘たちも、ふーん、という感想で少々残念でした。大人になったマイケルの3人の子供たちはとても可愛らしかったです。

そして翌日、諦めきれずにもう一度dvdを一人でゆっくりと観ました。すると一つ一つの場面がとても愛おしく感じられて、この作品の味わいが後から後から溢れ出てくるようでした。凧やペンギンたちなど前作のオマージュが散りばめられ、ロイヤルドルトンの器の中での出来事、メリー・ポピンズの従姉妹のトプシーおばさんやガス燈点灯職人(前作では煙突掃除人)の踊り、自転車の五人乗りも。

ファンタジーにのせた歌の深いメッセージにも気が付きます。迷った時には小さな灯を探そう、自分の中に灯そう、自分にぴったりの風船を選ぶこと、、

感じ方は人それぞれですが、前言撤回、これ以上の続編はないように思いました。エミリー・ブラントメリル・ストリープ、そしてディック・ヴァン・ダイク! 他のキャストも皆さん素晴らしかったです。一度見てアレ?と思われた方、ぜひ二度三度、じっくりとご覧になることをお勧めいたします!

minh

小学生新聞アレコレ

小学6年長女は中学受験に向けて、時には自主的に時にはガミガミ言われ仕方なく、勉強を続けているところです。が、親としては机上のお勉強だけでなく、広く世の中の仕組みや移り変わりについても関心を持って欲しく、時には勉強中の長女に、読んでいる新聞記事でこれは!と思うものについて、「ねえねえ」と話しかけ邪魔をして怒られる、ダメ母です。

新聞といえば、うちでは大人は電子配信版を購読しており、新聞が毎朝配達されるという環境はありません。長女が小学中学年になった頃、昔のテレビドラマのように毎朝父親が朝食をとりながら新聞を読む姿を見せられていない状況(実際には読んでいるのですが)がよろしくないと思いました。しかし、なにせ共働きの我が家、紙の新聞をストックして廃品回収に出す手間も惜しい、夫は通勤電車で紙ではなくスマホで読みたいとの事で、紙面の新聞はやっぱり取らないが、子供新聞を検討することにしました。大手では朝日、読売、毎日が出しており、様々な比較サイトを参考に、お試し体験した結果、週一度木曜日に配達される読売KODOMO新聞にしました。

四谷大塚が協賛している記事で、中学受験問題そのものや、色々と考えさせてくれる問題が、なかなか面白いです。


新聞を毎朝読む、のは理想ではあるのですが、現実的には忙しい共働きの家の小学生、週に一度が丁度良いです。この頻度でも親の仕事が忙しい時には、読まずにお部屋の片隅に積み重なっていくのが、ストレス〜!今のところ、なかなか自ら新聞を隅々まで読むということはなく(コナンの漫画は楽しみにしてますが)、一緒に読んだり、音読してもらったり、要約してもらったり、手を変え品を変え親から働きかけないと、元を取った気になりません、、(目的が違ってきてる!)

因みに溜まってしまった新聞は、先日えいや!と処分しました。それ以降は必ずざっとでも読むようにしています(何でも溜めたらだめですよね)。捨てる前に目を通すと、アレもコレも大事なことよね〜と後ろ髪を引かれたのは、私だけでした、、(夫は見ないものを溜めても仕方ない、処分!とあっさり)

子供新聞を購読して、もう一つ良かったこと!それは娘の通う小学校では毎年運動会で新聞を何冊か束ねてマイ座布団を作らないといけなく、毎年、近所の義父母に分けて頂いていたのが不要になったことです。義実家とのお付き合いについては、お互いの努力もあり、今は比較的良好な関係を築けているかと思いますが、ここまで来るには様々な事を乗り越えて来ました。。また改めて記事にしたいと思いま〜す!

minh

共働き家庭の中学受験について

長女は今6年生、4年生の秋から地元の中堅の塾に通っています。住んでいるエリアの中学受験熱が高く、周りに受験をする友達が多く、学校見学会などに同行するうちに本人が行きたいと希望する学校が出てきてしまいました。。

中学受験は親の受験と言われるように、フルタイム共働きの我が家で中学受験はムリ〜!!が正直な感想。ですがせっかく本人がやる気になっている。学力を上げることは大賛成なはず!スケジュールやりくりしていくつか塾の見学に出向きました。

浜学園希学園など関西の大手中学受験塾の長時間拘束スケジュールと宿題の量、テスト結果が貼り出され、成績に応じたクラス分け、席替えがあり、イヤでも自分の位置がわかるような方針に当時違和感を覚え、また電車に乗ってそのような塾へ通う時間ももったいないと感じたため、自宅から徒歩で通える地元密着の塾に決めました。

そして今、長女ののんびりさ、危機感のなさに日々のストレスmaxとなる中で、大手塾の強制力のあるシステムは必要悪とは言い過ぎかも、でも普通の小学生のやる気を引き出すノウハウが詰まった物だと理解しました。

遅まきながら入塾後に中学受験に関する本を読み漁り、小学生に自ら勉強に取り組む姿勢や自己管理能力を期待する方が間違いと知り、であればお留守番の時間も増える夏休み、お目付役として祖父母の動員(ありがたい!)と塾の自習室の利用で必要な学力が身に付くのか、挑戦です。

とりあえず、KOKUYOの週間スケジュール帳を購入してみました。起床&就寝目標時間と学校や塾、習い事の時間をブロックした残りの時間に取り組んで欲しい内容を記載して進捗を確認する方法を試してみようと思います。

ただやっぱり難関校を目指すのであれば、普通の子供は上記のような塾通いが必須なんだろうな〜 周りを見渡して成熟した受験向きな女子の中で長女のおぼこさは際立っています。

どうなることやら、、

minh

Kindleアプリについての発見!

ワーキングマザーは自由になる時間が限られる中で、往復の通勤時間はとても貴重なものです。私は車で片道30分程度の通勤をしています。電車であればドアtoドアで乗り継ぎ考慮して約45分(乗車時間は合わせて20分なのですが…)で交通費は全て会社負担となりますが、この一日計30分の時間短縮と、幼稚園時代は夕方6時までのお迎えと今でも退勤ついでの習い事への送迎の動線を考えると車のほうが便利なため、駐車場代やガソリン代の自己負担(泣)を考えても今でも車通勤を選択しています。次女が高学年になれば電車通勤に変えようかと思います!(月に20,000円以上の節約になるかと思います)

 
この車通勤、大好きな読書ができないのが苦痛でした。そこで調べたところ、電子書籍の読み上げ機能を使ってる方のブログに遭遇し、これだ!と、まずは使っていたアンドロイドのスマホからiPhoneへ買い換えました。これが大変に便利で今は車に乗ったらまずKindleを立ち上げ指二本でスワップ、本を読み上げてもらっています。Audibleではないので間違った読み方であったり、そもそもとても機械的な音声なので聞きにくさはあるものの、内容を理解するには必要充分です。
 
f:id:workingmom-minh:20190615155458p:image
 
もともと使っていたアンドロイドのスマホは自宅でサブ機として使っているのですが、Kindle電子書籍をアンドロイドとiPhoneと両方で使った結果、その使い勝手の違いに気が付きました。
今私はKindleアンリミテッドに加入しており、対象の本は無料で読めるのですが、アンドロイドであればKindleのアプリの中からアンリミテッド対象の本を検索しそのまま購入することができます。一方iPhoneの Kindleアプリでは、本のタイトルから検索することが可能ですが、サンプルしかダウンロードできません。全部を読みたい(購入する)際にはアプリを閉じ、amazonサイト(amazonアプリではダメ)からダウンロードしなくてはいけないという一手間がかかります。これは地味にめんどくさい〜!
 
ただ全体を考えると、iPhoneの読み上げ機能
の方がはるかに私にとってメリットが大きい
ので、今のところはこの形で満足しています。 iPhone購入の際に早まってiPhone 7にしたのですが、電子書籍読むことを考えれば、7plusにすべきであったとそれだけが悔やまれます(老眼がじわじわと始まってきているようです…泣)。
 
Kindleをこれだけ使い倒しているのであれば
Kindleファイアタブレットとかペーパーホワイトの購入を考えれば良いのですが、じつは Amazon Primeにはまだ加入しておらず、今後の運用を考え中です。Amazon Primeには今のところそんなに魅力を感じておらず、ただファイアタブレットないしペーパーホワイトの端末を入手できれば良いので、メルカリあたりで出品されているものをチェックしてみようと思います。
また今、電気ガスの乗り換えも検討しており、大阪ガスのガス電気をまとめたらついでにAmazon Prime年会費を負担します的プランも気になっています。
こちらについてはまた改めて。
 
2019年8月追記
7月のamazonプライムセールでkindle paperwhiteを購入しました。長距離移動の際にはこれ一つ携帯すれば、読み掛けの本が何冊も!広告付きモデルにしましたが、最初から待ち受け画面はこういうものと、全く気になりません。起動や動作が少々遅いこと、ハイライトしにくいこと、白黒のみであるとの気になる点はありつつも、目も疲れず、控えめに言ってもサイコーです!もっと早く購入すれば良かったです。。
 
---minh

自己紹介

はじめまして、ワーキングマザーのminhです。小学生の娘2人を育てながら夫婦共フルタイムの会社勤めをしています。関西の自然豊かなとある都市在住です。

 

授乳やおむつ替え、寝かしつけや送り迎えなど物理的なケアが必須な幼児期が過ぎ、1人で登下校をしてくれる小学生の母となれば、どれだけ楽になるかしらん、、と思ったのもつかの間、気が付けば理想の生活習慣確立には程遠く、仕事を終えて帰り、家事と小学生たちのフォローをするだけで、気がつけば夜22時を過ぎる日々、12月になると、もう今年も終わってしまう!と焦る日々。

 

自分自身も40代となり、ますます仕事は忙しく、反比例するように体力は落ち、このまま毎日やるべきことだけに追われ、こなし、気付けば時間が過ぎてしまったという毎日にはしたくない!!と思い立ち、試みの1つとして今更ながらブログを始めることにしました。昨年末の紅白歌番組で初めて見たチコちゃん、毎週土曜朝チコちゃんの番組を見るようになって、「ぼーっと生きてんじゃねーよっ!」がある時、胸にグサリと刺さりました。

 

小学生というのは、思った以上に手が掛かることを実感していますが、どんどん成長していく我が子の今と向き合える時間を大切に、共に成長していきたいと思います。長女は今年6年生で中学受験をする予定、次女は2年生、毎日学童と習い事を頑張っています。

 

子育てに纏わる様々な話題と、自身のインプットのための読書や勉強、趣味のヨガをする時間をいかに捻出するか、試行錯誤しながら、その過程も記録していきたいと思います。今年の目標は、発信する!です(年初に決められず、今年ももう半年過ぎてしまいましたが)。

 

また、私の職場は色々と問題を抱えているので、転職や副業など本業以外で収入を得る方法についても、真剣に考えていきたいと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします! 

 

---minh