workingmom-minhのブログ

フルタイムワーキングマザー40代での気付きと記録、ボーっと生きてちゃいけなかった!

共働き家庭の中学受験について

長女は今6年生、4年生の秋から地元の中堅の塾に通っています。住んでいるエリアの中学受験熱が高く、周りに受験をする友達が多く、学校見学会などに同行するうちに本人が行きたいと希望する学校が出てきてしまいました。。

中学受験は親の受験と言われるように、フルタイム共働きの我が家で中学受験はムリ〜!!が正直な感想。ですがせっかく本人がやる気になっている。学力を上げることは大賛成なはず!スケジュールやりくりしていくつか塾の見学に出向きました。

浜学園希学園など関西の大手中学受験塾の長時間拘束スケジュールと宿題の量、テスト結果が貼り出され、成績に応じたクラス分け、席替えがあり、イヤでも自分の位置がわかるような方針に当時違和感を覚え、また電車に乗ってそのような塾へ通う時間ももったいないと感じたため、自宅から徒歩で通える地元密着の塾に決めました。

そして今、長女ののんびりさ、危機感のなさに日々のストレスmaxとなる中で、大手塾の強制力のあるシステムは必要悪とは言い過ぎかも、でも普通の小学生のやる気を引き出すノウハウが詰まった物だと理解しました。

遅まきながら入塾後に中学受験に関する本を読み漁り、小学生に自ら勉強に取り組む姿勢や自己管理能力を期待する方が間違いと知り、であればお留守番の時間も増える夏休み、お目付役として祖父母の動員(ありがたい!)と塾の自習室の利用で必要な学力が身に付くのか、挑戦です。

とりあえず、KOKUYOの週間スケジュール帳を購入してみました。起床&就寝目標時間と学校や塾、習い事の時間をブロックした残りの時間に取り組んで欲しい内容を記載して進捗を確認する方法を試してみようと思います。

ただやっぱり難関校を目指すのであれば、普通の子供は上記のような塾通いが必須なんだろうな〜 周りを見渡して成熟した受験向きな女子の中で長女のおぼこさは際立っています。

どうなることやら、、

minh