workingmom-minhのブログ

フルタイムワーキングマザー40代での気付きと記録、ボーっと生きてちゃいけなかった!

小学生新聞アレコレ

小学6年長女は中学受験に向けて、時には自主的に時にはガミガミ言われ仕方なく、勉強を続けているところです。が、親としては机上のお勉強だけでなく、広く世の中の仕組みや移り変わりについても関心を持って欲しく、時には勉強中の長女に、読んでいる新聞記事でこれは!と思うものについて、「ねえねえ」と話しかけ邪魔をして怒られる、ダメ母です。

新聞といえば、うちでは大人は電子配信版を購読しており、新聞が毎朝配達されるという環境はありません。長女が小学中学年になった頃、昔のテレビドラマのように毎朝父親が朝食をとりながら新聞を読む姿を見せられていない状況(実際には読んでいるのですが)がよろしくないと思いました。しかし、なにせ共働きの我が家、紙の新聞をストックして廃品回収に出す手間も惜しい、夫は通勤電車で紙ではなくスマホで読みたいとの事で、紙面の新聞はやっぱり取らないが、子供新聞を検討することにしました。大手では朝日、読売、毎日が出しており、様々な比較サイトを参考に、お試し体験した結果、週一度木曜日に配達される読売KODOMO新聞にしました。

四谷大塚が協賛している記事で、中学受験問題そのものや、色々と考えさせてくれる問題が、なかなか面白いです。


新聞を毎朝読む、のは理想ではあるのですが、現実的には忙しい共働きの家の小学生、週に一度が丁度良いです。この頻度でも親の仕事が忙しい時には、読まずにお部屋の片隅に積み重なっていくのが、ストレス〜!今のところ、なかなか自ら新聞を隅々まで読むということはなく(コナンの漫画は楽しみにしてますが)、一緒に読んだり、音読してもらったり、要約してもらったり、手を変え品を変え親から働きかけないと、元を取った気になりません、、(目的が違ってきてる!)

因みに溜まってしまった新聞は、先日えいや!と処分しました。それ以降は必ずざっとでも読むようにしています(何でも溜めたらだめですよね)。捨てる前に目を通すと、アレもコレも大事なことよね〜と後ろ髪を引かれたのは、私だけでした、、(夫は見ないものを溜めても仕方ない、処分!とあっさり)

子供新聞を購読して、もう一つ良かったこと!それは娘の通う小学校では毎年運動会で新聞を何冊か束ねてマイ座布団を作らないといけなく、毎年、近所の義父母に分けて頂いていたのが不要になったことです。義実家とのお付き合いについては、お互いの努力もあり、今は比較的良好な関係を築けているかと思いますが、ここまで来るには様々な事を乗り越えて来ました。。また改めて記事にしたいと思いま〜す!

minh